2023年06月02日

リハビリで水泳をするときに心がける3つのポイント

こんにちは😃
中高年に希望を宿す美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーの
ゆかりんこと上原由佳利と申します。
毎週、最新のアンチエイジング情報をお伝えしています❤
どうぞ、宜しくお願いします。

アンチエイジングは総合学です。
食生活
運動
睡眠
基本的な病識を知ること
ファッション
ヘアー・メイク
精神性

以上を融合した日常生活のマネージメントが、
将来の健康と美を創造します。


今回は、②運動です。
特に、有酸素運動ができ、
ケガをした人が体重の負担を軽減しながら
リハビリになる水泳についてです。

最近、怪我後だけでなく、
病気後の麻痺回復のリハビリでも
水泳をおすすめすることがありました。
水泳は子供のころ覚えたら忘れないものですが、
男性は結構力いっぱい泳ぐ🏊‍♂️傾向があって
リハビリではなく体力消耗になってしまうことがあります😟
リハビリとしてプールに通うなら
水中ウォークが無理なく始められます。
リハビリで水泳をするときに心がける3つのポイント

それから徐々に泳ぎにシフトしていけばいいと思います。
テクニックの方は、泳ぎの専門家にお任せして
今回は、水泳する時の呼吸についての3つのポイントをお伝えします😄

1.リラックスした呼吸を心掛ける
普段の生活と同じようなリラックスした呼吸を心掛けると楽に泳げる。

2.水の中だからこそ、落ち着いて息を吐くこと。
水中で息が苦しくなると「息が吸いたい」と思って大きく吸い込み、
さらに吸ってばかりいると却って苦しくなります。
「ちゃんと呼吸しているのに何故苦しいんだろう?」😫となってしまいます。
それは、“吸”だけ、しっかり吐いていないからです。
ゆっくり落ち着いて水中で吐くと、
顔を上げた時に自然に息が吸え、
信じられないくらい楽に😌泳げてきます。

3.呼吸動作を一定のリズムで行う
泳ぎが安定して余計な体力を使わなくなります。

リハビリで水泳をするときに心がける3つのポイント


🐬水中運動呼吸がとても大事❣
実は吸うばかりでは
肺の空気がいっぱいになって循環せず
どんどん苦しくなるという悪循環になってしまうからです。

水中でしっかり吐けば、
顔を上げただけで息が吸える、

これを知っておくと
余計な力を入れることなく、楽に長く泳げることができるようになります。

そしていつのまにか呼吸筋が復活、肺活量が上がってアップ
陸上でも呼吸が楽になってきます。

私は、リラックスするためにプールに行くので
ノンビリ、ゆっくり、自由に泳いで、最後にぷかりと浮かんでフィニッシュ、
施設内の温泉♨に浸かって後
リクライニングでボーっとするのが楽しみです😄

つい一生懸命やりすぎる性格なので、
水に入る時は、力を抜いてリラックスする時間を取り、
生涯現役✨を目指そうと思っています。
リハビリで水泳をするときに心がける3つのポイント


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開邦研究所 所長 上原由佳利
【開邦研究所 所長 上原由佳利】

”健康が若さと美の原点です”

リハビリで水泳をするときに心がける3つのポイント

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Posted by 開邦クリニック at 12:03│Comments(0)運動
 
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