2023年03月17日

寝室の色をリラックスするカラーに替えて副交感神経を優位にする

こんにちは😄
中高年に希望を宿す美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーの
ゆかりんこと上原由佳利と申します。
毎週、最新のアンチエイジング情報をお伝えしています💕
どうぞ、宜しくお願いします。

アンチエイジングは総合学です。
食生活
運動
睡眠
基本的な病識を知ること
ファッション
ヘアー・メイク
精神性

以上を融合した日常生活のマネージメントが、
将来の健康と美を創造します。


今回は、③睡眠について、
寝室のファブリックの色で
安眠😴へ導く工夫をお伝えします❣

色と自律神経には、かかわりがあります。
🔸暖色系(赤や黄)は交感神経を優位にし
🔹寒色系(青や緑)は副交感神経を優位にしますよ。

そういうことから、
寝室は副交感神経を優位にするカラーを選んで
リラックスする環境を整えていきましょう。

🐟ブルー
副交感神経を優位にして心身をリラックスさせてくれる色です。
神経の興奮を鎮めてくれるため不眠に並んでいる方にもおすすめ。
但し、濃い青は体感温度を下げてしまうので
色味や量を加減して工夫してみましょう。
寝室の色をリラックスするカラーに替えて副交感神経を優位にする

🌿グリーン
暖色と感触の中間色のグリーンは刺激がすくない調和色。
落ち着きや安心感を得ることができます。
目や心を休めることも期待できます。

☕ベージュ/アイボリー
自然素材の色で、緊張感が少なく温もり、くつろぎを得ることができます。
白は光を反射して刺激が強くなることがあるので、
少しトーンを落としたベージュやアイボリーのほうが寝室にはおすすめです。

使わない方がいい色/
赤色です。赤は交感神経を優位にし、
興奮状態を作りやすい色なので。
それでも赤が好き、という方は
小物やクッションなどポイント使いにするか
茶系が入った落ち着いたカラー🍷を選んでみて下さいね。

寝る前に目👀に入る情報は睡眠に影響を与えますよ。
新年度を迎える前に、
カーテンや寝具のカラーを替えて
リフレッシュ✨してみませんか?

寝室の色をリラックスするカラーに替えて副交感神経を優位にする


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開邦研究所 所長 上原由佳利
【開邦研究所 所長 上原由佳利】

”健康が若さと美の原点です”

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Posted by 開邦クリニック at 09:07│Comments(0)睡眠
 
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