2016年10月31日
沖縄の寿命を大きく縮める❣食生活3つのリスト
中高年に希望を宿す、美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーのゆかりんです。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが
将来の健康と美を創造します。
今回は、①食生活について。
沖縄県内の大腸がん死亡率が、2014年に全国ワースト2位となり、女性に限ってはワースト1位、男女共に、65歳以下の死亡率が全国ワースト1位であることは広く知られることになって、もはや沖縄は健康長寿、と言ううたい文句は死語になりつつあります。
それに伴い、沖縄県保健医療福祉事業団は、県民に食生活の改善への啓蒙に力を入れています。
では何が問題なのか、
沖縄の食の3つのリストを挙げてみます。
1.外食が多い
うちなーんちゅは、総じて外食好き。人口当たりの飲食店数が全国1多く、アメリカナイズされた食生活を送っていたのもあり、おじい、おばあもファーストフード大好き。売上日本1の店舗は沖縄に集中しているという話も。
2.メガ弁
買い弁が充実している沖縄。年中暑い気候でも、傷みにくいよう、揚げ物のおかずが多く高カロリー。中には、ご飯の大盛りの上におかずがどっさり盛っていて、女性の1日分の摂取カロリーを軽く上回る「メガ弁」と呼ばれる重量級も。これを食べると、体もずっしり重くなりますよ~
3.魚を食べない
四方を海に囲まれ、魚介類が豊富な沖縄と思われがちですが、実は魚の消費量が全国最下位❣❣話題の成分DHAやEPAが手軽に摂れるまぐろのお刺身以外にも、いろいろな調味法で魚を積極的摂るようにしましょう。
なぜ、ゆかりんは50歳を過ぎてもスリムなのか?と取材を受けました。
この3つのリストには当てはまらないんです。
まず外食しない、家ごはん、買い弁しない、揚げ物あまり食べない、メガ弁食べない、週の半分以上はお魚を食べ、野菜、果物をよく食べる。
157センチ、47キログラム、上半身は11号、ウエストは7~9号サイズ、高校時代と変わりません。毎日ウォーキングかスロージョギングしています。
特別なことはしていませんが、日常生活はコントロールしています。
久しぶりに同級生と会って、誰?と言われないためにも、
中高年からは、食生活の見直しを。
(開邦研究所 所長 上原 由佳利)
”健康が若さと美の原点です”
沖縄県那覇市古波蔵で内科・小児科・皮フ科といえば、
「開邦クリニック」
http://www.kaihou-clinic.jp
開邦クリニック・研究所のFacebookページは、こちらから。
https://www.facebook.com/kaihocl
にほんブログ村
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①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが
将来の健康と美を創造します。
今回は、①食生活について。
沖縄県内の大腸がん死亡率が、2014年に全国ワースト2位となり、女性に限ってはワースト1位、男女共に、65歳以下の死亡率が全国ワースト1位であることは広く知られることになって、もはや沖縄は健康長寿、と言ううたい文句は死語になりつつあります。
それに伴い、沖縄県保健医療福祉事業団は、県民に食生活の改善への啓蒙に力を入れています。
では何が問題なのか、
沖縄の食の3つのリストを挙げてみます。
1.外食が多い
うちなーんちゅは、総じて外食好き。人口当たりの飲食店数が全国1多く、アメリカナイズされた食生活を送っていたのもあり、おじい、おばあもファーストフード大好き。売上日本1の店舗は沖縄に集中しているという話も。
2.メガ弁
買い弁が充実している沖縄。年中暑い気候でも、傷みにくいよう、揚げ物のおかずが多く高カロリー。中には、ご飯の大盛りの上におかずがどっさり盛っていて、女性の1日分の摂取カロリーを軽く上回る「メガ弁」と呼ばれる重量級も。これを食べると、体もずっしり重くなりますよ~
3.魚を食べない
四方を海に囲まれ、魚介類が豊富な沖縄と思われがちですが、実は魚の消費量が全国最下位❣❣話題の成分DHAやEPAが手軽に摂れるまぐろのお刺身以外にも、いろいろな調味法で魚を積極的摂るようにしましょう。
なぜ、ゆかりんは50歳を過ぎてもスリムなのか?と取材を受けました。
この3つのリストには当てはまらないんです。
まず外食しない、家ごはん、買い弁しない、揚げ物あまり食べない、メガ弁食べない、週の半分以上はお魚を食べ、野菜、果物をよく食べる。
157センチ、47キログラム、上半身は11号、ウエストは7~9号サイズ、高校時代と変わりません。毎日ウォーキングかスロージョギングしています。
特別なことはしていませんが、日常生活はコントロールしています。
久しぶりに同級生と会って、誰?と言われないためにも、
中高年からは、食生活の見直しを。
(開邦研究所 所長 上原 由佳利)
”健康が若さと美の原点です”
沖縄県那覇市古波蔵で内科・小児科・皮フ科といえば、
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Posted by 開邦クリニック at 10:49│Comments(0)