2016年07月19日

抗酸化食品を効果的に食べて、ゆったりティータイムを

中高年に希望を宿す、美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーのゆかりんです。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが
将来の健康と美を創造します。

今回は先週と同じく①の食生活からの続きです。
前回は、抗酸化物質を含む食品をご紹介しました。
40歳は老化の分岐点。
体がサビてくる要因は一つではなく、さまざまなファクターが関係してくるため、
抗酸化物質を一つではなく
複数掛け合わせて食べるほうが効果的。
コレ!

日本人に馴染みの深い、お茶の苦味成分に含まれるカテキンにも強い抗酸化作用が。
カテキンを最も多く含む飲み物は、
ウーロン茶でもなく、コーヒーでもなく、日本の緑茶。キョロキョロ
最近は、清涼飲料水を飲みながら食事をする若者も多いですが、
ゆっくり淹れた日本茶を、食事の友としたいですね。

さて、現代の日本人は、洋食を食べる機会も多いもの。
そういう時は、ハーブティーを。
よつばカモミール:人気のローマンカモミールには、鎮静効果を促す物質が多く含まれています。寝る前やリラックスしたい時にも。
よつば西洋サンザシ:ホーソンベリーとして欧米では心臓や血圧を整えるのに有効なハーブ。循環器系を改善し、血行をよくします。
よつばブドウ葉 :ブドウの葉には、抗酸化作用のあるケルチセンというフラノボイドが含まれていて、血管を若々しく元気に。
よつばドクダミ:十薬という名称で『日本薬局方』にも載っていて、古くから日本に伝わるハーブ。利尿作用や動脈硬化にも有効な成分が含まれています。

仕事や出張中でも、素敵な空間や、お気に入りのティーカップなどでカフェ
ゆっくりとお茶を楽しむひと時は、忙しい日常の中でのリラックスタイム。
キレイな色や花柄、シルエットが美しい食器で楽しんで。花
短い時間でも、優雅で、レディーな気分が蘇ります。
そんな時間を楽しむあなたは、きっと細胞を活性化させ、
アンチエイジングを体現していますよ。
ニコニコ
ハッピーな時間を刻んでいきたいですね。サクラ

抗酸化食品を効果的に食べて、ゆったりティータイムを

抗酸化食品を効果的に食べて、ゆったりティータイムを
 (開邦研究所 所長 上原 由佳利)

”健康が若さと美の原点です”


抗酸化食品を効果的に食べて、ゆったりティータイムを沖縄県那覇市古波蔵で内科・小児科・皮フ科といえば、
「開邦クリニック」
http://www.kaihou-clinic.jp


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https://www.facebook.com/kaihocl



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Posted by 開邦クリニック at 14:34│Comments(0)
 
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