2016年07月04日

女性らしさを保つ5つの秘訣⑤~愛すること~

中高年に希望を宿す、美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーのゆかりんです。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが
将来の健康と美を創造します。

今回は⑦精神性で、先週に引き続き、
女性らしさを保つ5つの秘訣の5回目、最終回で、
~愛すること~です。よつば

女性らしさシリーズを掲載していて、
愛はどうなの?それが1番でしょ、と生の声をいただいていました。おすまし
もちろん、大事なことなので、最終回でお伝えします。

女性はもちろんのこと、男性も愛されることを求め、
一生をかけて捜し続けるものですよね。ハート

でも、ここでは、まず愛することから。
愛を与えないと、愛は返ってきません。
人を忌み嫌い、憎んでいたら、結局嫌われますよね。

そうはいっても、女性は先に愛されたい、
ゆかりんは、恵まれているから、愛されない苦しみはわからない、と
言われることも。汗

ちゃんとわかりますよ。
私も、過去人嫌いで対人恐怖症だったので、わかります。
慣れないところにきて、いじめに合い、理解者はなく、
若かったのも手伝って、すっかり心を閉ざしていたことが。ぐすん

でも、そういう時は、自分のことを中心に考えて、視野が狭くなっているんですね。おすまし
環境が全く変わったことを受け入れて、
相手の心境や、育った環境、受けた教育などをおもんばかる内に
相手を許していく、そういうことで、段々と心が開放されていきました。


この世界は、多くの違った個性同士が、ひしめき合う魂修行をしている処。
相手の個性をまるまる受け止めていくうちに、
信頼を得、段々と人脈も広がっていきました。サクラ

夫婦、親子、恋人、兄弟、職場仲間…一生を通じて悩み、愛とは何か、に向き合います。キョロキョロ
私たちは、愛を通して、光と闇の両方を経験します。
未完成同士、光になったり、闇になったりしながら
完成に向かって生きています。

どんなに愛し合った仲でも、時間の経過によって
傷つけ合い、別れを経験する。ギザギザ
愛は時間を通り過ぎ、次へと宿る。
どんな痛みが残ったとしても、
確かに成長しています。
未熟なもの同士、そのつながりによって、
多くのことを気がつかされます。
支えてくれていた周りの人たち、
自分を支えてくれる、見えない大きな力も。
つまるところ、私たちは、許していくために
生まれているのだと思います。
自分の光と闇を見つめながら、
それも自分自身だと受け入れたとき、
宇宙で、ただ一人の個性だとわかります。
それを生かそうとする大きな愛がある、と気づくと、
愛の奥にある
生命エネルギーを感じます。
キラキラ 

みんな与えられた人生を一生懸命生きているー

相手を許した時に、
自分をも許し、肯定し、愛することができるのだと思います。


女性らしさを保つ5つの秘訣⑤~愛すること~



女性らしさを保つ5つの秘訣⑤~愛すること~
 (開邦研究所 所長 上原 由佳利)

”健康が若さと美の原点です”


女性らしさを保つ5つの秘訣⑤~愛すること~沖縄県那覇市古波蔵で内科・小児科・皮フ科といえば、
「開邦クリニック」
http://www.kaihou-clinic.jp


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Posted by 開邦クリニック at 11:04│Comments(0)
 
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