2016年02月16日
ファッションイノベーションで中高年が若返る3つのポイント③
老化の分岐点40歳からでもシンデレラになれる
中高年に希望を宿す、アンチエイジングアドバイザーのゆかりんです。
前回に引き続き、ファッションについてです。
ファッションイノベーションで中高年が若返る3つのポイントを挙げてみます。
①実年齢より10歳は若いブランドを選ぶ
②綺麗な色を選ぶ
③若い店員と仲良くなる。
です。
今回は、③若い店員と仲良くなる、です。
中高年は、忙しくファッショントレンドを仕入れる時間などない方々です。
その中で、「自分に合ったものがあるかどうか」を見分けるにはどうしたらよいかですが、
一つ目は、店のインテリア、店構えをチェックします。
デパートには専門店がたくさんありますが、
そのコーナーであっても、店構えはそれぞれの特徴、個性を現しています。
ガーリーであったり、あるいは奇抜な前衛的な色使いであったりして、
デザイナーの好みが、インテリアの個性にも出ているものだからです。
二つ目は、その店で働いている店員の服や雰囲気が自分に合っているか、をチェック。
その店の自慢のものを売ろうとしているので、
その店員のファッションを観察します。
マネキンもイチオシを着せているのでチェック。
色展開も、その店員さんの髪色や顔色のトーンなどで
似合う色も変わります。
そうこうしているうちに、声をかけられると思いますが、
若い店員と仲良くなることが、
トレンド情報を時短で仕入れることに。
彼女たちは若くてもホスピタリティーを訓練されているし、
ファッション業界のことも勉強しているので
質問にも的確に答えてくれます。
こちらがそのブランドの個性を把握すると、
喜んで対応してくれます。
私は、着物の着付けの先生の資格を持っていることもあり、
絹や綿などの生地の特徴や質と違い、
染物と織物の知識もあるので、
そのブランドの技術努力のところがわかります。
「この服は、変わった織物ですね。この生地は特別に織らせたものでしょう?」
と言うと、
「そうなんですよ~!とても手の込んだ生地でして、制作するのに時間がかかったもので
す。」とか、
「この服は、先にデザインがあって、それに合う生地を染めたものですね。」
と言うと、
「そうなんです!デザイナーが力を入れまして、スカートのこの部分にこの模様がくるよ
うにこだわってデザインしたんです。」
などと答えてくれます。
企業努力を理解すると、とても喜んで、対応も変わってきます。
また、彼女たちが服に合わせたメイクや髪型、太らないようにしている点、
ホスピタリティーの努力などをほめてあげると、
さらに距離が縮まります。
私に似合う色やデザインを取り置きしてくれたり、
他店からも取り寄せしてくれていたり、
お買い得情報やなども教えてくれるようになります。
若い人のトレンド力はすごいですから、
友達に加えて下さい。
中高年こそ、ファッションに目覚めるべき。
それは、あなたの知らない魅力を引き出すツール。
そうしたところで助言を受けて、
忘れていた、隠されていた魅力を演出するきっかけに。
女性の魅力は周りを幸せにします。
未来の自分を作るのは自分自身。
中高年からでも、シンデレラになれるんです
女性はいくつになっても、
美を愛し、キレイを演じることができます。
それは、自分をクリエイトできる、ということを信じることから。
ファッションを、自己表現の一つにして下さいね。
最後まで、お読みいただき有難うございました。
(開邦研究所 所長 上原 由佳利)
”健康が若さと美の原点です”
沖縄県那覇市古波蔵で内科・小児科・皮フ科といえば、
「開邦クリニック」
http://www.kaihou-clinic.jp
開邦クリニック・研究所のFacebookページは、こちらから。
https://www.facebook.com/kaihocl
にほんブログ村
中高年に希望を宿す、アンチエイジングアドバイザーのゆかりんです。
前回に引き続き、ファッションについてです。
ファッションイノベーションで中高年が若返る3つのポイントを挙げてみます。
①実年齢より10歳は若いブランドを選ぶ
②綺麗な色を選ぶ
③若い店員と仲良くなる。
です。
今回は、③若い店員と仲良くなる、です。
中高年は、忙しくファッショントレンドを仕入れる時間などない方々です。
その中で、「自分に合ったものがあるかどうか」を見分けるにはどうしたらよいかですが、
一つ目は、店のインテリア、店構えをチェックします。
デパートには専門店がたくさんありますが、
そのコーナーであっても、店構えはそれぞれの特徴、個性を現しています。
ガーリーであったり、あるいは奇抜な前衛的な色使いであったりして、
デザイナーの好みが、インテリアの個性にも出ているものだからです。
二つ目は、その店で働いている店員の服や雰囲気が自分に合っているか、をチェック。
その店の自慢のものを売ろうとしているので、
その店員のファッションを観察します。
マネキンもイチオシを着せているのでチェック。
色展開も、その店員さんの髪色や顔色のトーンなどで
似合う色も変わります。
そうこうしているうちに、声をかけられると思いますが、
若い店員と仲良くなることが、
トレンド情報を時短で仕入れることに。
彼女たちは若くてもホスピタリティーを訓練されているし、
ファッション業界のことも勉強しているので
質問にも的確に答えてくれます。
こちらがそのブランドの個性を把握すると、
喜んで対応してくれます。
私は、着物の着付けの先生の資格を持っていることもあり、
絹や綿などの生地の特徴や質と違い、
染物と織物の知識もあるので、
そのブランドの技術努力のところがわかります。
「この服は、変わった織物ですね。この生地は特別に織らせたものでしょう?」
と言うと、
「そうなんですよ~!とても手の込んだ生地でして、制作するのに時間がかかったもので
す。」とか、
「この服は、先にデザインがあって、それに合う生地を染めたものですね。」
と言うと、
「そうなんです!デザイナーが力を入れまして、スカートのこの部分にこの模様がくるよ
うにこだわってデザインしたんです。」
などと答えてくれます。
企業努力を理解すると、とても喜んで、対応も変わってきます。
また、彼女たちが服に合わせたメイクや髪型、太らないようにしている点、
ホスピタリティーの努力などをほめてあげると、
さらに距離が縮まります。
私に似合う色やデザインを取り置きしてくれたり、
他店からも取り寄せしてくれていたり、
お買い得情報やなども教えてくれるようになります。
若い人のトレンド力はすごいですから、
友達に加えて下さい。
中高年こそ、ファッションに目覚めるべき。
それは、あなたの知らない魅力を引き出すツール。
そうしたところで助言を受けて、
忘れていた、隠されていた魅力を演出するきっかけに。
女性の魅力は周りを幸せにします。
未来の自分を作るのは自分自身。
中高年からでも、シンデレラになれるんです
女性はいくつになっても、
美を愛し、キレイを演じることができます。
それは、自分をクリエイトできる、ということを信じることから。
ファッションを、自己表現の一つにして下さいね。
最後まで、お読みいただき有難うございました。
(開邦研究所 所長 上原 由佳利)
”健康が若さと美の原点です”
沖縄県那覇市古波蔵で内科・小児科・皮フ科といえば、
「開邦クリニック」
http://www.kaihou-clinic.jp
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Posted by 開邦クリニック at 11:03│Comments(0)