2012年10月15日
インフルエンザ対策その1
インフルエンザの季節です。
インフルエンザにかからないための生活習慣を身につけましょう。
インフルエンザにかからないためには、家族で生活習慣を改めなければ効果が出ません。
開邦クリニック上原院長監修の元、以下をわかりやすくまとめました。
インフルエンザにかかりやすい生活習慣の人は気をつけよう
① 手洗いやうがいをあまりしない
ウイルスなどが付着した者に手を触れて感染する「接触感染」を防ぐには、手洗いが効果的。
手すりや共用のパソコンなどを使ったらこまめに手洗いを。また、こまめに手洗いやうがいをすると風邪をひきにくいという報告もあります。前回のコラムを参考に。http://kaihoulab.ti-da.net/e4090612.html
また、共用のパソコンのそばにアルコールジェルを置いておくといいですね。
② 人ごみに出ることが多い
人込みでは、風邪をひいた人の咳やくしゃみで飛ばされた飛沫を吸い込む「飛沫感染」の危険が高まります。
風邪を引いた時には、必ずマスクを着用して拡散させないことも大切です。エチケットマスクと言います。密閉された飛行機に中も気を付けて下さい。
飛行機に乗る際は、風邪をひいてなくても、マスク持参をするといいでしょう。
③ あまり運動をしていない
日頃から適度な運動で免疫力を上げておきましょう。よく歩き、こまめに運動をして下さい。
④ 睡眠不足
睡眠不足は体の抵抗力を落とす原因になります。生活のリズム調え、十分な睡眠を取りましょう。上原院長は特に睡眠不足を注意されます。
⑤ 口元や髪に手を触れる癖がある。
口元や顔、髪の毛を触る癖があると、手についたウイルスなどを口の中にはこんでしまう原因になります。
⑥ 栄養が偏りがち
無理なダイエットはやめましょう。日頃から栄養が偏らないようにバランスのよい食事をこころがけましょう。
ビタミンC、酵素などの補給も効果的です。当研究所では、ベテラン栄養士による食事指導相談も実施しています。
手軽に酵素メニューを作れ、15種類のアミノ酸が含まれている、玄米アミノ酸酵素調味料「はなまるママ」を販売しています。720ml 3,150円
⑦ あまり水分を取らない
体の水分が少なくなると、鼻やのどの粘膜がウイルスなどを排除するための働きが弱まります。
乾燥する冬季も充分な水分補給をして下さい。ネブラーザーは粘膜を潤すのに効果的です。
⑧ ストレスが多い
ストレスがかかると体の免疫機能が低下します。心の教えなどを学び、心の歪みを正してみて下さい。
ストレスのない人はいないので、上手にストレスマネジメントをしましょう。
⑨ 部屋が乾燥している
これからの季節は部屋が乾燥しがちで、水分が奪われます。また乾燥した空気中ではウイルスが長時間漂うことになります。沖縄でも加湿器が販売されていますので、工夫してみて下さい。
⑩ たばこを吸う
たばこは粘膜を痛めます。この機会に禁煙にトライしませんか?開邦クリニックでは、男女別の禁煙指導を行っていますので、ご相談ください。
バランスの取れた食事をし、過労を避け、よく眠りましょう。アンチエイジングの基本です。
(開邦研究所 所長 上原 由佳利)
”健康が若さと美の原点です”
http://www.kaihou-clinic.jp
にほんブログ村
インフルエンザにかからないための生活習慣を身につけましょう。
インフルエンザにかからないためには、家族で生活習慣を改めなければ効果が出ません。
開邦クリニック上原院長監修の元、以下をわかりやすくまとめました。
インフルエンザにかかりやすい生活習慣の人は気をつけよう
① 手洗いやうがいをあまりしない
ウイルスなどが付着した者に手を触れて感染する「接触感染」を防ぐには、手洗いが効果的。
手すりや共用のパソコンなどを使ったらこまめに手洗いを。また、こまめに手洗いやうがいをすると風邪をひきにくいという報告もあります。前回のコラムを参考に。http://kaihoulab.ti-da.net/e4090612.html
また、共用のパソコンのそばにアルコールジェルを置いておくといいですね。
② 人ごみに出ることが多い
人込みでは、風邪をひいた人の咳やくしゃみで飛ばされた飛沫を吸い込む「飛沫感染」の危険が高まります。
風邪を引いた時には、必ずマスクを着用して拡散させないことも大切です。エチケットマスクと言います。密閉された飛行機に中も気を付けて下さい。
飛行機に乗る際は、風邪をひいてなくても、マスク持参をするといいでしょう。
③ あまり運動をしていない
日頃から適度な運動で免疫力を上げておきましょう。よく歩き、こまめに運動をして下さい。
④ 睡眠不足
睡眠不足は体の抵抗力を落とす原因になります。生活のリズム調え、十分な睡眠を取りましょう。上原院長は特に睡眠不足を注意されます。
⑤ 口元や髪に手を触れる癖がある。
口元や顔、髪の毛を触る癖があると、手についたウイルスなどを口の中にはこんでしまう原因になります。
⑥ 栄養が偏りがち
無理なダイエットはやめましょう。日頃から栄養が偏らないようにバランスのよい食事をこころがけましょう。
ビタミンC、酵素などの補給も効果的です。当研究所では、ベテラン栄養士による食事指導相談も実施しています。
手軽に酵素メニューを作れ、15種類のアミノ酸が含まれている、玄米アミノ酸酵素調味料「はなまるママ」を販売しています。720ml 3,150円
⑦ あまり水分を取らない
体の水分が少なくなると、鼻やのどの粘膜がウイルスなどを排除するための働きが弱まります。
乾燥する冬季も充分な水分補給をして下さい。ネブラーザーは粘膜を潤すのに効果的です。
⑧ ストレスが多い
ストレスがかかると体の免疫機能が低下します。心の教えなどを学び、心の歪みを正してみて下さい。
ストレスのない人はいないので、上手にストレスマネジメントをしましょう。
⑨ 部屋が乾燥している
これからの季節は部屋が乾燥しがちで、水分が奪われます。また乾燥した空気中ではウイルスが長時間漂うことになります。沖縄でも加湿器が販売されていますので、工夫してみて下さい。
⑩ たばこを吸う
たばこは粘膜を痛めます。この機会に禁煙にトライしませんか?開邦クリニックでは、男女別の禁煙指導を行っていますので、ご相談ください。
バランスの取れた食事をし、過労を避け、よく眠りましょう。アンチエイジングの基本です。
(開邦研究所 所長 上原 由佳利)
”健康が若さと美の原点です”
http://www.kaihou-clinic.jp
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Posted by 開邦クリニック at 15:12│Comments(0)