2022年07月26日
ロコモ予防は土台から❣足のアーチを作り直すには
こんにちは
中高年に希望を宿す美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーの
ゆかりんこと上原由佳利と申します。
毎週、最新のアンチエイジング情報をお伝えしています
どうぞ、宜しくお願いします。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが、
将来の健康と美を創造します。
今回も、④基本的な病識を知ること、ロコモティブシンドローム、通称ロコモについてです。
ロコモとは簡単に言うと、人間の『運動器』の衰えによる障害です。
あなたは、膝や肩、腰、足首など痛いところはありませんか?
ということで、何回か連載しています。
ちょっとした怪我から不調を引きづってロコモになる、
よくあるパターンです。
土台から柱へ、というのは体もそう。
でも、足首を捻ったりぶつけたりで靱帯を傷めたり
捻挫、骨折して、しばらく使わなかった足は、
痛みが治っても、固くなって足がうまく使えず、
体幹が不安定になり
腰や膝などに2次的不調が起こりやすいんですね
怪我した方の足を庇いながら歩いていても同じことが起こります。
そこで簡単にできるタオルギャザーのリハビリを紹介します
足指の運動能力と足のアーチを支える組織の強化に最適です。
足指を使ってタオルを引き寄せる運動です。
かかとは付けたまま。
タオルの端の方から反対の端まで足指を握り開きしながら
手繰り寄せて下さい。
写真はタオルを横にしていますが、
縦にして片足づつゆっくり地を掴むように。
慣れてきたら、バスタオルへトライ
【慣れてきたらバスタオルを縦に、端から端まで。初心者は薄手のタオル、板張りの方がやりやすい】
タオルギャザーを3~4週間続けると、
足指を動かす中枢の脳や脊髄神経が活性化され
足指を動かす神経の働きが良くなります
ポイントは、親指と小指、踵。
踵を着けて、指をしっかり開いてタオルを掴んで下さいね。
足裏の筋肉や足指の関節も強化、
姿勢を整える土台がしっかりしてきます。
中高年からは運動器を守るためにも、姿勢がとっても大事
私も左足を何度か怪我し、
右足と比較して筋膜の固さを実感したので、
最近始めましたよ。
体幹の安定につながってきて、調子が良くなり
1年は続けてみようと思っています
ロコモ予防の運動は色々ありますが、
足を負傷したこともある方でも、簡単にできるリハビリを紹介しました。
生涯現役は、内科的にも整形外科的にも、
自分の体は自分で守る、予防とリハビリを実践して下さいね
° ˖ ✧ ・ ✧ ˖ ° ˖ ✧ ・ ✧ ˖ ° ˖ ✧ ・ ✧ ˖ ° ˖ ✧ ・ ✧ ˖ °
【開邦研究所 所長 上原由佳利】
”健康が若さと美の原点です”
『40歳からの美人メソッド 』~大人のキレイのつくりかた~
上原由佳利著 監修 上原正照
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①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
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将来の健康と美を創造します。
今回も、④基本的な病識を知ること、ロコモティブシンドローム、通称ロコモについてです。
ロコモとは簡単に言うと、人間の『運動器』の衰えによる障害です。
あなたは、膝や肩、腰、足首など痛いところはありませんか?
ということで、何回か連載しています。
ちょっとした怪我から不調を引きづってロコモになる、
よくあるパターンです。
土台から柱へ、というのは体もそう。
でも、足首を捻ったりぶつけたりで靱帯を傷めたり
捻挫、骨折して、しばらく使わなかった足は、
痛みが治っても、固くなって足がうまく使えず、
体幹が不安定になり
腰や膝などに2次的不調が起こりやすいんですね
怪我した方の足を庇いながら歩いていても同じことが起こります。
そこで簡単にできるタオルギャザーのリハビリを紹介します
足指の運動能力と足のアーチを支える組織の強化に最適です。
足指を使ってタオルを引き寄せる運動です。
かかとは付けたまま。
タオルの端の方から反対の端まで足指を握り開きしながら
手繰り寄せて下さい。
写真はタオルを横にしていますが、
縦にして片足づつゆっくり地を掴むように。
慣れてきたら、バスタオルへトライ
【慣れてきたらバスタオルを縦に、端から端まで。初心者は薄手のタオル、板張りの方がやりやすい】
タオルギャザーを3~4週間続けると、
足指を動かす中枢の脳や脊髄神経が活性化され
足指を動かす神経の働きが良くなります
ポイントは、親指と小指、踵。
踵を着けて、指をしっかり開いてタオルを掴んで下さいね。
足裏の筋肉や足指の関節も強化、
姿勢を整える土台がしっかりしてきます。
中高年からは運動器を守るためにも、姿勢がとっても大事
私も左足を何度か怪我し、
右足と比較して筋膜の固さを実感したので、
最近始めましたよ。
体幹の安定につながってきて、調子が良くなり
1年は続けてみようと思っています
ロコモ予防の運動は色々ありますが、
足を負傷したこともある方でも、簡単にできるリハビリを紹介しました。
生涯現役は、内科的にも整形外科的にも、
自分の体は自分で守る、予防とリハビリを実践して下さいね
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Posted by 開邦クリニック at 09:01│Comments(0)
│基本的な病識を知ること