ビューティフルcafe　”健康が若さと美の原点です”

中高年に希望を宿す美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーの
ゆかりんこと上原由佳利です。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが、
将来の健康と美を創造します。

今回は、④の基本的な病識を知ること、です。

現在、開邦クリニックには、インフルエンザや風邪を罹患された患者様が毎日のように来院されます
免疫力を高めるアドバイスは、上原正照院長よりお伝えしていますが、
この時期、どうしても寒暖の差が激しいため、
免疫力の低下が起こりやすいのです

多くのウチナーンチュは、出張の際、寒暖差は感じておられますよね

最近は、地球規模で異常気象もあるため、
寒暖差疲労の知識を知った方がよいと感じます

結論から言うと、気温差5度以上で
寒暖差疲労のリスクが高まります
気温に合わせて体温を調節する機能を
自律神経が担っていますが、
正常に働くためには、
一定以上のエネルギーが必要となります
寒暖差が激しいと、エネルギーの消費が激しくなり、
疲労した状態を『寒暖差疲労』と言うのです。

症状としては、
だるさ
疲れやすく、疲れがなかなか取れない
肩こり
顔のほてり
食欲不振 等です。

寒暖差に負けないために、プラスしてほしい生活習慣は、

湯船に浸かる
シャワーで済まさず、しっかり湯船に浸かりましょう。温泉やサウナに行ってストレス解消も。お湯の温度は38〜40度までで。私も、風邪気味でアメリカに行ったのですが、温泉のあるホテルでしっかり浸かり、風邪を治して帰国したことがあります。熱がある場合は、ドクターに相談を。

エクササイズをする
ゆるジョギングやゆる筋トレは以前紹介しました。内臓や筋肉が活発に動くことで体内で熱が沢山作られるようにする。

体を温める食事
免疫を高めるにはサケなどの魚、マイタケなどのきのこ類などビタミンＤを多く含む鍋物やスープなどを。色んな食材を入れて栄養満点に。
生姜、ニラ、ネギ、ニンニクなども。

各種アンチエイジング注射
代謝を高めるデトックス美肌注射なども人気です。
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詳しくは、スタッフまでお問合せ下さい


冬の寒暖差を甘く見ず、
ヘルスリテラシーを増やし、
健康で輝く美人へ








　(開邦研究所　所長　上原　由佳利)

”健康が若さと美の原点です”



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上原由佳利著　監修　上原正照
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