デジタル機器に囲まれて生活する中高年はドライアイ予防を

開邦クリニック

2019年03月18日 16:31

中高年に希望を宿す美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーの
ゆかりんこと上原由佳利です。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが、
将来の健康と美を創造します。

今回は、④基本的な病識を知ること。

老化は、体のあらゆる器官におよび、
炎症との闘い、とも言われていますが、
目も同様に、
涙が出にくくなり、潤いが失われ、
ちょっとした刺激で炎症が起きやすくなります

女性は、更年期が重なると、
“潤いホルモン”とも呼ばれる女性ホルモンの分泌が減少してくるのに伴い、
全身症状として乾燥が進行する「ドライシンドローム」が現れやすくなります。

現代は、スマホやパソコンなど
仕事をするにあたって、
デジタル機器に囲まれている環境

男女共に、老眼も加わって来るので、
ピントも併せづらく、目は過酷な状況にあることを知っておきましょう

私には今年90歳を迎える母がいますが、
ドライアイが年々進行して
目の周りまで赤くなる傾向があり、
目薬を常備して差しています。

私たちの年代は、早くからデジタル機器を使っていますから、
ますますドライアイは進行していくことが予想されます


ドライアイは根本的に治癒するものではありませんが、
予防と対処をしていくと
かなり改善されます


私も朝晩は、以下を使用し、
旅行にも必ず提携して行きます

サンコバ点眼
疲れ目、調節機能改善薬
眼精疲労に効果のあるビタミンB12入り

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涙液減少、角膜の保護、
コンタクト装着時の涙液補充

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女性ホルモンの減少には、
エクオールの摂取もおすすめ



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女性の涙の質も変わることを知っておいて、
潤いを補充していきましょうね








 (開邦研究所 所長 上原 由佳利)

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