こんにちは
中高年に希望を宿す美の伝道師、アンチエイジングアドバイザーの
ゆかりんこと上原由佳利と申します。
毎週、最新のアンチエイジング情報をお伝えしています
どうぞ、宜しくお願いします。
アンチエイジングは総合学です。
①食生活
②運動
③睡眠
④基本的な病識を知ること
⑤ファッション
⑥ヘアー・メイク
⑦精神性
以上を融合した日常生活のマネージメントが、
将来の健康と美を創造します。
今回は、
④基本的な病識を知ること、
新しい
アンチエイジング注射の紹介です
沖縄県は亜熱帯気候、沖縄の気温は、
冬にあまり寒くならないことが大きな特徴ですが、
湿度は一年を通じて高く、
月平均相対湿度は冬場でも70%弱、
梅雨の時期には80%以上に達します
なので、皮膚が引き締まるという感覚はなく、
汗をかきやすく、毛穴が開きっぱなしの状態になりやすいです。
汗によるかゆみ、湿疹、炎症、ニキビで悩むことも多いです。
そこで皮膚の
バリア機能を回復し、
保湿、ニキビ予防にもなる
美容注射を紹介しますね
【美ら肌注射】
パントール
体内でプロビタミンB5とも呼ばれるパントテン酸に変換、
コエンザイムAと言われる補酵素になり
代謝の過程で働く酵素の働きを助けてくれるので
肌のターンオーバーを活性化、
線細胞の増殖を促進、傷の直りを早くする効果があります。
コラーゲンの生成を助けて
保湿効果を増強したり
肌の小じわやハリを改善したりする効果もあります。
元々、腸管運動の改善治療として使われているので、
腸管の蠕動運動を活性化します。
神経伝達物質である、アセチルコリンの生成を促すことで
副交感神経を刺激してくれるからです。
胃腸などの消化器は、
副交感神経が優位にならないと蠕動運動が起こりにくいんですね。
緊張が続いたら便秘になりやすいそのためです。
パンテノールは毛母細胞も活性化することで
毛髪の成長を促すともいわれます。
そのため育毛剤にもよく配合されています。
高い保湿効果を持つので
シャンプー、コンデショナー、目薬、塗り薬、栄養補給のドリンク剤などにも配合されたりしていますよ。
水溶性ビタミン誘導体なので、副作用や過剰症の心配もありません。
ビタミンB1
ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要な栄養素です。ゆえに、
疲労回復に効果を発揮します。その他、脚気・手足のしびれ・むくみ・動悸・・肩こり・腰痛などに効果があります。
ビタミンB2
美肌のビタミンとも言われます。代謝に関係し
皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、不足すると皮膚などの細胞の再生・成長の抑制を引き起こします。不足するとニキビのトラブルにも。インナー美容には不可欠。
ビタミンB6
アミノ酸や脂質の代謝に関連する栄養素で、
免疫や皮膚の機能の維持にも重要な役割を果たします。
ビオチン
別名「ビタミンB7」「ビタミンH」ともいわれます。
育毛作用:アミノ酸の代謝を促す働きがあることから
育毛効果が期待されています。
コラーゲンの生成を促す働きもあるので、ハリのある髪の毛が育ちやすいと言われます。
白髪抑制作用:色素細胞を活性化させる働きがあるので、ビオチンが不足すると白髪が増えることが明らかになっています。
抜け毛予防:地肌の脂漏性湿疹などを改善するため抜け毛予防に。元々、皮膚炎を治す実験から発見され、脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎に有効性が認められています。
アレルギーの原因の化学物質ヒスタミンの元になる、ヒスチジンを体外に排泄する作用があります。細胞の活性化や血糖値の維持など、さまざまな生理作用に重要な役割を果たしている栄養素です。
ビタミンC
免疫力アップ皮膚や血管の形成を助ける
コラーゲンの生成、メラニン色素の生成を抑える
抗酸化作用など。
【3,350円 税込】
中高年にうれしいインナー美容で、笑顔が続く生活を
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